免疫向上力

アラキドン酸で前向きな気持ちに

とても元気でアクティブだった人が、久しぶりに会ってみたら人が違ったようになっていたという経験をお持ちの方、いらっしゃいますか。
年齢を重ねてご家族の性格が変わってしまった、という経験をお持ちの方も多いでしょう。
脳細胞が活発に活動できていないと活動力が低下するほか、精神的な影響も出てきます。
外出する気にならない、何かしようと決断する事が出来ないなど、普段できていたことが出来なくなると余計に心が不安定になり、アクティブな行動などできなくなっていきます。

若い人は情報処理能力に優れ、何かをしながら次に行動することを考え、スピーディに物事をこなすことができますし、新しい事へ挑戦しようという意欲や物事への決定力も判断力も非常に向上しています。
でも年齢を重ねると脳細胞の機能も低下が始まり、物忘れがひどくなったり、物事を順番立てて考えることが出来ず、今何をしたらいいのかわからなくなってしまう事もあるのです。
こうなると行動範囲も狭くなり、お友達と会う事もしなくなりどんどんネガティブな気持ちになっていきます。

アラキドン酸は年齢と共に体内量が減少していきます。
60代ともなるとかなり減少してしまうため、判断力も集中力もなくなり、やる気を失っていきます。
前向きな気持ちを持ちたいと思っても、頭で考えたことが即行動に結びつかないのですから、心が不安定になってしまうのも無理はありません。
脳の栄養ともいえるアラキドン酸は、脳の情報伝達能力を向上してくれる成分ですから、サプリメントや食品からアラキドン酸をしっかり摂取し、ネガティブな生活からアクティブな生活に変えていきましょう。